ワンルームマンション オーナー

Image Replacement

収益不動産の大家さんは注目。同じワンルームマンションで同じ入居条件なのになんで隣の部屋から決まっていくんだろう?
安くて簡単な方法で空室対策があるなんて・・・

新人ワンルームマンションオーナーが初めての内装デザインにチャレンジ!!

simp1.gif

不動産オーナーになって、家賃収入で稼ぎたいと、一念発起。頭金やら、ローンやら、物件選びやら様々な壁を乗り越えやっと、区分所有ワンルームマンションのオーナーになりました。

【簡単でハイグレードな内装ならこちら】

これで毎月、家賃が入ってきて楽しい不労所得で暮らしていける。まだまだ、それだけじゃ食べてはいけないけどできるだけ、家賃に手をつけずに次の物件を手に入れたい。

そんなオーナーの大きな希望がつまった区分所有のワンルームマンションは、中古です。もちろん。そして、不動産屋さんの売り文句よろしく「現在入居賃貸中」です。だから、実際の室内は見たこと無いんです。

現在入居しているお客さんに部屋を見せてもらうのは、タブーだもんね。それに不動産オーナーは入居者とできるだけ顔をあわせないほうがいいでしょ。ここぞとばかり、クレームを頂いても疲れるだけだし、寝てる子供を起こさないほうが賢明ですね。値下げ交渉されたりしたら後悔の念先に立たずです。

ですから、次回の内見は、現在の入居者の退去後だから、しばらく先だねぇ・・・なんて、構えていたら突然、「所有のワンルームマンションの退去申し出」がありました。と不動産屋さんから連絡がありました。

さぁ、ここからがワンルームマンションオーナーの腕の見せ所だ!次の入居者のための原状回復工事が必要だ。

このワンルームマンションは購入時の不動産屋さんに管理してもらっているので現状回復工事も全て手配してくれている。

「最近のワンルームマンションの壁紙はどうなの?」「フローリングの色は流行があるのかな?」なんて不動産屋さんに聞いてはみたけど、「最近はうちはこの色でやってますねぇ」とか「カラーは大体決まってますねぇ」というさびしい返答で発注終了。2週間後にはなんとなくなんとなくのワンルームマンションの内装が出来上がっちゃいました。

「なんか、もう少し工夫したほうが良いんじゃない?」
「工夫したら、『高くつきますよ!』って叱られちゃうのかな?」


「ねぇ、どうなの??」「もしかしたらなんかあるんじゃな〜い???」